りそな銀行はタブー?

痴漢を何度もやっている植草さんの逮捕が「国策」とは思えないけれど、ベンジャミン・フルフォードの以下のブログを読むと、確かにこんな不自然な「偶然」が何度も起こるものか?って気になる。

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post.html

9.11は全部アメリカの自作自演でした!!ってな本を出版するような陰謀論者のベンジャミン・フルフォードだから、「あぁ、またやってるな」なわけですが………彼の指摘する「りそな銀行に纏わる数々の不可解」は、「拉致問題で圧力をかけるより北朝鮮に援助しろ〜!」なんて云うベンジャミン・フルフォードが大嫌いなワタシでさえ納得しそうになる。

だって、「りそな銀行自民党への融資残高3年で10倍」という記事を書いた朝日新聞の鈴木記者が、超特ダネを投稿した夜に「自殺」しているなんて。。。どう考えても絶対に変。。。!!!遺体は横浜湾に浮かんでいた(!!)そうですが、超特ダネを投稿したばかりのヤル気マンマンの記者が、なんでその日に自殺する?????これって沖縄の安ホテルで「自殺」していた野口さんと同じぐらいアリエナイ不審な死に方だ。

りそな銀行自民党外資のトライアングルを暴こうとする者は、「自殺」か「痴漢」で抹殺される???がホントなら実に恐ろしい。できればベンジャミンの「妄想」であって欲しい。

でも………りそな銀行自民党にジャブジャブお金を供給していることに触れようとするメディアは無く、それどころか、不審な最期を遂げた鈴木記者の「自殺」について、朝日新聞ですら一切報じてないらしい……となると、やっぱり、りそな銀行はタブーなのか????って疑いがますます増すわけで…………

信じたくないベンジャミン・フルフォードを信じてしまいそうになります。彼の云う通り、日本は英米の一部外資に骨の髄までしゃぶられる運命で、言論の自由なんて無い国なのかも。。。。。。(悲惨)

暴かれた9.11疑惑の真相   日本マスコミ「臆病」の構造―なぜ真実が書けないのか (宝島社文庫)

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070202-150404.html

元フォーブス支局長「植草被告陰謀説」

 電車内で痴漢行為をしたとして公判中の元早大大学院教授植草一秀被告(46)に
1日、思わぬ“援軍”が現れた。米経済誌「フォーブス」の元アジア太平洋支局長の
ベンジャミン・フルフォード氏で、植草被告が大手銀行をめぐる、政府関係者、外資
が絡んだ巨大インサイダー疑惑を追及していたことで狙われ「国策逮捕」された可能
性が高いとの見方を示した。同氏によると、植草被告は3月にも同疑惑の告発本を出
版するという。

 多くの著書で日本の暗部に切り込んできたフルフォード氏は、植草被告の痴漢逮捕
事件にも強い関心を持ち先月末、同被告に会ったという。取材に応じた同氏は強い口
調で「私も最初は『懲りない人』だと思った。しかし、周辺の状況を取材してみると
「あまりにもおかしな偶然が重なっていることに気付いた。今は、彼は国策捜査で逮
捕された可能性が高いと考えている」と話した。

 同氏によると、植草被告は政府関係者、米ファンドなどが絡んだ大手銀行株をめぐ
るインサイダー取引疑惑について調べていたという。「国策逮捕」の背後には、その
疑惑が公開されることを恐れる米国関係者や政府関係者がいると推測しているという
のだ。

 同氏は「(植草被告は)この疑惑についてネットで書いた直後、痴漢容疑で逮捕さ
れた。また逮捕時、疑惑の告発本を出版しようとしていた。さらに最近、この疑惑を
調べていた国税庁関係者が植草被告に似たわいせつ事件で逮捕され、疑惑に関連する
記事を書いたある記者が直後に不審死した。この疑惑にまつわる『偶然』があまりに
も多過ぎる。非常に怪しい」と続けた。

 植草被告はこの疑惑に関する告発本を3月にも出版する意向を同氏に明かしたとい
う。植草被告は逮捕直後自殺を図ったとされるが、同氏は「彼は私に『自殺するつも
りは全くない』と言いました。自殺に見せかけて殺されることを恐れているからです
。彼は日本の経済の裏を暴くことをあきらめていません」と話した。

 フルフォード氏は自身の公式ブログに「もし彼(植草被告)に何か起これば、アメ
リカの息がかかった勢力だと思ってください」とまで書いた。同氏も3月ごろ、この
疑惑をテーマとした本を出す意向で「この件は、今までで一番危ない取材と感じてい
る」と話した。果たして植草被告の「大逆転」はあるのか?
[2007年2月2日8時31分 紙面から]