「夢の島」のゲイ

昔、学生だった頃、須磨の海岸を友達と西に向かってブラブラしていたら、殆ど裸に近い恰好で肌を焼いている男の人が数人いて、
なんか変な感じなのでよく辺りを見回してみると、そこは男性ばかりがちらほらと微妙な距離で並んでいることに気付き、
「あぁ、そうか!これがあの噂の・・・・!!」と、引き返した覚えがある。
地震の前だから今はどうなってるか知らないけど、
やっぱり今でもゲイがお尻を丸出しで肌を焼いているのだろうか。多分・・・そうだろうな。
そして、東京ではゲイのパラダイス“ハッテンバ”が、悪知恵の利く少年強盗団の「パラダイス」にもなっていた。
ゲイなら警察に届けない。なんて、最近の不良少年の金銭欲の深さと小賢しさには感心してしまうけど、
社会的に弱い立場につけ込むハイエナのような人間性が10代の少年にあるなんて、厭〜な事件だ。
いかにもワイドショーが飛びつきそうな「夢の島」少年強盗団だけど、
意外にもワイドショーでは扱われず、TVニュースで詳しく報道したのは、何故か、テレ朝だけ。
元アナウンサーの美人女性記者を「夢の島」に潜入させる熱の入りようで、
夢の島」のゲイが、真昼間に堂々とフンドシ一丁で横たわっている様子をヘリを出動させて撮影したり、
真夜中にパンツ一丁で自転車に乗りながら男を漁っているゲイなど、ハッテンバの現状を取材していた。
ビックリなのは、夜には殆ど街灯もなく、昼間でも木々が鬱蒼と茂る「夢の島」のゲイには昼夜が無いこと・・(!)
一応公の場なのに、ゲイの無法地帯と化しているらしいのだ(驚)
襲われたゲイが、リュックと靴以外はパンツすら身につけず無防備にブラブラさせていたのも、
夢の島」はゲイの島!という安心感で、高をくくっていたせいなのだろう・・・な。
それが突然、4人から殴る蹴るのリンチなわけだから、相当、恐ろしかっただろうと、思う。
でも・・・・なんだかあんまり・・・・被害者に同情できない。
悪いのは少年強盗団だけど、被害者にも落ち度があるように思えるのだ。
だって、いくらHしたいからって、公の場所や公園で真っ裸って、どーなのよ。
男だから、ゲイだから、真夜中の公園で好き放題HなコトをしてもOK♪なんてオカシイ。
もしかしてゲイだけ治外法権とでも考えるのだろうか。
強盗も罪だけど、公然猥褻だって罪なのに。
公然猥褻罪には目を瞑って、襲われたら「ゲイだから狙われたっ!酷いっ!」な〜んて、変だ。
そんな所で、そんな姿で、そんなコトやってたら、悪い奴に狙われて当然なんだし。
なんだか能天気すぎるから、バカなのは真夜中に裸でギンギンなゲイなんじゃ?とすら思う。
大体、ホームレスなら、他に行き場が無いという理由も成り立つけど、
ゲイは、専用の風俗やらサウナやらホテルやら、出会い系やら、ありとあらゆるそれなりに安全な場所があるのだ。
なのに、敢えて公の場まで「ゲイ専用」にして、尚且つ、男同士のHができる治安のよさまで求めるなんて、無茶。
とにかく、外でハッテンしたいゲイに、襲われたり殺されるかも?的心構えが無いのが不思議。
そんな風に危機意識がエロで麻痺しているから、不良少年に狙われちゃうのではないだろうか。
日本の警察は、公の場でHしたい変態集団の安全まで保障する必要ないと思う。
sanspo.com「夢の島」ゲイご難!高校生らが裸男性袋だたき

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淫夢が悪夢に…「夢の島」ゲイご難!高校生らが裸の男性袋だたき

 夢の島公園や総合運動場のこんもりした木々の茂みは“忍び愛”に最適!?
夢の島でまたもゲイ襲撃!! 東京都江東区に住む都立高生(18)ら少年4人が、
アルバイト男性(34)を袋だたきにして現金を奪った強盗傷害容疑で、警視庁に逮捕されたことが27日わかった。
現場の「夢の島総合運動場」などは、ゲイ男性が出会いを求めるとしても知られる。
男性は自己アピールのため全裸でクルージング中に襲われた。4人は「ゲイなら警察に届けないと思った」と供述。
遊ぶカネ目当ての余罪があるとみて追及している。
◇
“ゲイ狩り”で逮捕された4人は、都立高3年、無職、
それに私立高3年2人の17〜18歳で、江東区の中学の同級生だった遊び仲間。
城東署の調べによると8日午後9時すぎ、同区の夢の島総合運動場の遊歩道で、
板橋区に住むアルバイト店員の男性(34)に殴る蹴るなどの暴行を加え、2万1000円を奪った疑い。
男性は全身打撲の重傷。
男性は被害に遭った時、靴は履いているものの一糸まとわぬ全裸で、夜の公園内を巡り歩いていたのだ。なぜか…。
実は、同運動場と道路を挟んだ「夢の島公園」は知る人ぞ知るゲイ男性のハッテンバ。
駒沢公園(世田谷区)など都内の数あるハッテンバの中でも“過激さ”で知られ、別の意味の“夢の島”なのだ。
捜査関係者は「昼夜を問わず、同性愛者が各地から集まって来る。
全裸で肌を焼いている男性の姿が、すぐわきを走るJR京葉線の車窓から見えるほど。
事件当夜も裸で歩いていたのは、被害男性だけではないだろう」と話す。
「見た目はふつうの青年」(同)という男性。同署に「相手を探すために、服を脱いでいた」と説明したという。
公園までは当然服を着て来たが、「相手募集中」という意思表示のためにパンツまで脱ぎ、
財布などと一緒にリュックに入れて背負っていた。
4人組は男性を襲った直後、
約400メートルほど離れた同運動場内で千葉県浦安市のトラック運転手の男性(56)も襲い、2週間のけがを負わせた。
アルバイト男性の110番通報で駆け付けたパトカーのサイレンが聞こえたためカネを奪わず逃走したが、
間もなく同運動場内で捜査員に取り押さえられた。
運転手男性は服を着ていたが「15年ほど前から出会いを求めて夢の島に通っている」というベテランだった。
調べに対し4人は
「遊ぶカネが欲しくてやった。同性愛者なら被害に遭っても(同性愛を隠そうとして)警察に届けないと思った」と供述。
バイクで現場に繰り出しては“獲物”を物色していたようだ。
同運動場や公園では先月以降、複数の同様被害があるといい、同署が4人の余罪などを調べている。
★平成12年には強盗殺人
6年前には殺人も−。夢の島総合運動場から夢の島公園を抜けて隣接する「夢の島緑道公園」では、
平成12年2月10日に無職男性(33)が撲殺され、所持金8000円が奪われる事件があった。
強盗殺人容疑で逮捕された当時中3と高1の少年と無職男(25)の3人は、
やはり「同性愛者なら警察に届けないと思った」と供述した。
城東署は「あの事件以降、夢の島一帯で同性愛者が狙われる事件はなかった。
ただ、被害の届けがないだけで、実態としては起きていた可能性はある。
地元の不良少年の間では『同性愛者を狙えば簡単』というのは共通認識のようだ」と話している。
今回、被害者が警察に通報したことで模倣犯は減るか…。
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