宮台真司＆藤井誠二とロブ＠大月＆渋井哲也

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藤井誠二という、時々ＴＶにでているライターがいる。
昔は、校内暴力とか、イジメとか、不登校とかの討論番組があると、
「元不登校経験者」ってことで、子供の気持ちを代弁する役回りをよくしていた。

そんな藤井誠二だけど、
この前、チラッと朝日ニュースターの宮崎哲弥の「ニュースの深層」をみてビックリ。
内容が、ではない。喋りが、殆ど宮台真司になっちゃってるのだ。
いつから、あんな喋りになったのか知らないけど、
相槌のうちかたといい、口調といい、間といい、
宮台真司が憑依したのか？ってくらい似ててビックリ。
ちょっと、ひいてしまった。

検索してみたら、ウィキペディアの藤井誠二の所に、
「宮台真司の手引きによりノンフィクション作家となる。」とあった。
そうかぁ・・・だからかぁ・・・・・ふ〜ん。
心酔するあまりに、話し方までソックリになったって・・こと？

そういえばだけど、もう一組、ソックリな文化人を発見した。
ネットの集団自殺とかリストカットに詳しいライターのロブ＠大月と渋井哲也だ。
この場合は、喋りだけでなく、仕事内容と外見と雰囲気が双子みたいに似ている。
大月と渋井がそれぞれ別々に出演した自殺を扱ったドキュメンタリーを見た私と妹が、
この前の人が、また自殺のドキュメンタリーに出ていたね、と違和感なく間違えるほど似ているのだ。

別にソレがどーしただし、似ててイケナイなんてことはない。
しかし、なんであんなに似ているのだろうか。

あんなに似るのって、意識してそうしないと、そうならない。
女子高で同じグループのコが、同じ髪型やメイクになるような・・もんなのかな？
ただ、いい年したライターとか作家とか知識人とか文化人が、
インスパイアし合っているうちに、妙に似てしまうのって・・・どーなんでしょうね。
…面白いけど。

関西在住だから見れないけど、宮台真司＆藤井誠二がトークライブやったり、
ロブ＠大月＆渋井哲也がネット問題について語り合うイベントなんかが時々あるらしい。
一体、どんな風なんだろう〜☆
似た者同士が似た者同士で語り合うトーク・・・野次馬根性でしかないケド、見てみたい。
トークの途中で、突然、怒鳴ったり、噛んだりしてしまう、
真似るのが難しそうな、宮崎哲弥のソックリさんなんてでてきたら、面白いと思う。

※注※
その後、藤井誠二さんをＴＶで拝見したら、
宮台真司が憑依したような話方は跡形も無く消えていました。

■喋りがソックリ宮台真司＆藤井誠二

「脱社会化」と少年犯罪

■双子のようなロブ＠大月と渋井哲也だけでなく、宮台＆藤井も参加している本を発見！

僕たちの胸のうち―少年少女が考えた「人を殺す」ということ