小沢一郎は人を見る目がなさすぎる
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
拝啓 師走の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、この度は、衆議院議員「小林憲司を励ます会」に際しましては、 ご多忙のところ格別なご高配を賜りまして、誠にありがとうございました。 皆様のお蔭をもちまして盛会裡に開催することができました。 これもひとえに平素よりの皆様方の、小林憲司に対する絶大なるご支援の賜と、 心より深く感謝申し上げます。 「励ます会」の冒頭において、 代表発起人をお引き受け頂きました小沢一郎副代表におかれましても 皆様方の暖かいご好意に触れられ、 その感激とともに心温まるご挨拶のお言葉を頂戴いたしました。 これからも皆様のご期待にお応えするべく、 小林憲司は野武士のごとく国政の場で精一杯戦って参る決意を新たにしております。 今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、 衷心よりお願い申し上げる次第でございます。 時節柄、皆様お身体には充分ご自愛下さいますようお祈り申し上げ、 まずは略儀ながら書中をもちまして御礼のご挨拶を申し上げます。 なお、当日小沢一郎先生とご一緒に写真をお撮りになられた方は、 すでにプリントが出来ておりますので、 誠にお手数とは存じますが瀬戸事務所までお越し下さいますようお願い申し上げます。 敬具 平成十六年十二月吉日 衆議院議員 小林 憲司
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平成16年のコバケンを「励ます会」の代表発起人は小沢一郎でした。
そう。シャブ中代議士コバケンは、小沢一郎の子分だったのです。
コバケンは、上記の挨拶で、
「野武士のごとく国政の場で精一杯戦って参る決意を新たに・・・」なんて言ってるけど、
覚せい剤をキメながら「野武士」だなんて、ホント、何を言ってるんだか。
それにしても〜小沢一郎の人を見る目の無さには驚愕させられる。
シャブ中代議士コバケン=小林憲司だけでなく、
学歴詐称辞職=古賀潤一郎も、小沢一郎の子分だったし、
ずいぶん前になるけど、
脱税で捕まっただけでなく、
人生が汚れきっているサッチーに頭を下げていたのも…小沢一郎だった。
こんなにダメダメな人選が続くと、小沢一郎のお眼鏡に適った人に問題があるというより、
小沢一郎の「眼鏡」に問題があるとしか思えない。
何を基準にして、たくさんの候補者の中から、
コバケンや古賀潤一郎を選んだのかは知らないけど、
数々の修羅場を通り抜けた「剛腕」小沢一郎が、なんで簡単に騙されちゃうのだろうか。
身辺調査とか・・・・しないのだろうか??
家柄とか、年齢とか、学歴や人気に頼って候補を選んでいるのなら、
騙された側に問題がある。
以前頻繁に言われた「小沢一郎待望論」を、自らの落ち度でしぼませてばかりの小沢さんは、
民主党で一番の実力者なんて言われている。
でもー小沢さんがいる党は、権力闘争で縮小され解体していく・・・を繰り返しているから、
大負けした民主党の今後がちょっと心配。。。
これ以上党が小さくなったら、政権交代なんか夢のまた夢になってしまう。
そんな人を見る目の全然無い小沢一郎は、
民主党新代表の前原さんが失敗してくれることを望んでいるみたい。
貧しい人に一銭も寄付されない日本版ホワイトバンドを、
TVで映る時にわざわざしていた前原民主党新代表は、
小沢一郎と菅直人に足を引っ張られながら、
人気絶頂のコイズミと対抗しなけりゃならないのだから大変だ。
身内に足を引っ張られる中、張り切る可哀相な前原新代表だけど・・・・
ホワイトバンドをするのは、すごくバカっぽいからよしたほうがイイと思う。
アレをしているのを見て、ホントにガッカリした。