民主党代表、前原誠司さんの瞳

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民主党の新しい代表が、ニートなダメ息子に世襲させようと必死な菅さんでなく、
前原さんに決まってよかった。

ただ、前原さんって・・・どんな人か、イマイチ・・・・わからない。
「ジャニーズ系」なんて無理矢理マスコミが言ってるけど、
顔がハンサムで、ＴＶにそこそこ出演しているのに、印象に余り残らないんだよなぁ。。
もっと、目立ってもいい存在なのに。

で、どんな人かなぁ〜♪と、プロフィールを観てみたら、
関西弁を喋るの聞いたことがないけど、生粋の京都人だった。
小学校から大学まで、ずーっと京都なのに、なんで関西弁を喋らないのかな。
余計なお世話だけど。
もっとガッカリなのは、「松下政経塾」出身ってコト。。。。
松下政経塾出身の政治家って、口先ばっかだから、少し膨らんだ期待がしぼんでしまった。

でも、本当に私が気がかりなのは、前原さんの瞳。
政治家になったばかりの初々しい映像が流れていたけど、
１０年ぐらい前の瞳は、感情が表れていて、生き生きしているのに、
現在の瞳は、どんより死んでいる。なぜなのだろうか。
今の前原さんって、どんなに笑っていても、目だけが死んでいるのだ。

月日が経つと人間はどこか変わるものだけど、
前原さんの場合は、太ったとか、痩せたとか、
垢抜けたとか、老けたとか、禿げたって言うんじゃなく、
瞳だけが死んでしまっている。
生気・精気が、全然感じられない瞳に変化した前原さん。。。。
１０年間の間に、何があったら、あんな目になるのだろうか。

ま、政治家の瞳なんか別にどーでもイイんだけど、
コイズミだって、ムネオだって、佐藤ゆかりタンだって、
前代表のフランケンのような岡田さんだって、
前原さんよりは、瞳に表情があるから、なんだか気になってしまうのだ。

瞳に精気が感じられない前原さん。果たしてコイズミに対抗できるのだろうか。