マーガリンは食べられるプラスチック?

http://www.getwell.co.jp/tr.htm

私はマーガリンが大好きで、毎朝、トーストに塗って食べている。
バターより身体に良いと信じて、身体によいと謳っている商品(チューブでバター1/3)を買っている。


でも・・・・上記のURLにあるように、マーガリンは「トランス脂肪酸」の塊で、
異常で不健全な結合による物質だというのが本当なら、抵抗あるなぁ・・・・
「食べられるプラスチック」だなんて・・・怖すぎる。。
私は毎朝、パンに塩味のついた柔らかいプラスチックを塗って食べていたってことになる。


マーガリンが毒なら、バターのほうが身体によいってことなんだろうか。
それに、生クリームも純動物性のほうが・・・いいんだろうか。
う〜む・・・・わからない。ってより、私の固定概念がガラガラと崩れてしまうー(>_<)


アメリカでは、問題意識が高まって、トランス脂肪酸を排除した製法で作られたマーガリンが売られるようになったそうだ。
アメリカ人は、牛肉の安全性には疎いけど、マーガリンの安全性には素早いようだ。
日本では、誰も問題にしないから、水素が添加されている、トランス脂肪酸のマーガリンが主流のまんま・・・・
早く、どっかのメーカーが「トランス脂肪酸なし」と謳った商品を売って欲しいけど・・・
トランス脂肪酸」自体が話題になってないしー、毒々マーガリンはこれからも売られ続けるのだろうなぁ・・・


私は、明日からバターに決めたっ。