ホアキン・フェニックス アル中で入院

http://www.mtvjapan.com/movie/movie_news_detail.html/data_id=138

ホアキン・フェニックス 薬物中毒リハビリ施設に入院 
 
Chris Harris, MTV News 

「ヴィレッジ」、「サイン」、「炎のメモリアル」、「グラディエイター」等、数々の映画に出演している俳優のホアキン・フェニックスが、
アルコール依存症の治療のためにリハビリ施設に入院していたことが明らかになった。
ロイターが伝えた。フェニックスは2週間前に、自ら非公表の施設に入院先した。

現地時間の12日にフェニックスのスポークスマンがロイターを通じて発表したところによると、
フェニックスは「自分の生き方に疑問を感じ、自分の抱える依存症と向き合う決心がついた」とのこと。
次回作はカントリー・ミュージック界の伝説、ジョニー・キャッシュの生涯を描く伝記映画「Walk the Line」で、
フェニックスはキャッシュを演じる。映画は今年の終わりにも全米で公開される予定だ。

フェニックスの兄で、同じく俳優だった故リヴァー・フェニックスは、
1993年10月31日、ロサンゼルスにあるジョニー・デップが経営するナイト・クラブ「ヴァイパー・ルーム」の前で、
薬物過剰摂取により死亡した。享年23歳という若すぎる死だった。■

ホアキンもアル中だったみたい。
まだ若いのに、飲まずにいられないなんて、俳優を続けるのは大変だな。
ヒッピーだった親の影響もあるのだろうか?
そういえば・・・親がヒッピーのウィノナ・ライダーも、万引きで捕まった時、
8種類鎮痛剤を持っていたらしいし。。。(末期癌患者にしか使われないような強い薬を持っていた)
親が麻薬(酒)に溺れていると、子供もつい手を出してしまうのかな。


リバーは、最後の最後まで、自分が薬を使っていることを否定して、認めなかったそうだから、ホアキンは認めて治療を受けただけマシかも。
長生きして欲しい。