中国の反日暴動は在米華人団体が発端

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050416id21.htm

反日運動、在米華人団体などが発端か

【サンフランシスコ=古沢由紀子】
中国各地の反日デモは、日本の国連安保理常任理事国入りに反対するインターネット上の署名活動が導火線となったが、
こうした署名活動は、中国に先駆けて米西海岸の華人系やコリアン系の団体などが始めたと見られている。 

中心となった団体の関係者は15日、読売新聞の取材に対し、
「近く署名を国連に提出し、今後は一部日本企業の製品不買運動に重点を移す」と述べた。 

サンフランシスコ周辺の反日的な立場をとる華人系団体などのネットワーク「グローバル・アライアンス」によると、
米国内では2月末、西海岸と首都ワシントンの団体が中心となり、ネットで署名活動を開始。
「日本の常任理事国入りに反対しよう」と呼びかけた。中国で署名活動が広がったのはその後だ。 

「グローバル・アライアンス」の広報担当者、ディン・ユアン氏(62)は、
日本政府の歴史問題への対応に強い不満を示した上で、
「世界中で数百のウェブサイトが署名を呼びかけているが、
米国での我々の活動が発端の一つになったと思う」と述べた。
今後は、戦時中に軍事産業にかかわった一部日本企業などの製品不買を呼びかけるという。 

また、ロサンゼルスのコリアン系団体「今こそ歴史に正義を」のジーン・チャン氏は、
「署名は各国の団体と連携して一緒に始めた」と明らかにした。
一方で、「日本の一般市民への暴力行為は到底、認められない」と述べた。 

グローバル・アライアンスは、中国など各国で集まった署名が3600万を超えるとしているが、名前が重複するなどの不自然な点も指摘されている。 

 (2005/4/16/23:04 読売新聞 無断転載禁止)

日本は戦時中について17回も謝罪をし、中国に3兆円のODAを行い、
技術を供与し、4兆円近い円借款をしているのに、
それを全部棚にあげて、「戦時中に軍事産業だった日本企業の不買運動・・・」。
中国人は、アメリカに住んでいても、歪んでいる。
どこまでも、反日であればよいらしい。
日本がどんなに謝っても、謝っても、満足することはない。
ずーっと、いつまでも、永遠に、日本を責める。
アメリカで暮らして、自由を満喫し、情報に不自由しない中国人も、
中国の貧しい地域の学も情報もない中国人も、本質的には変わらないのだろうか。

日本とドイツを比べてモノを言う中国人や日本の左巻き「平和主義者」は、
ドイツでは日本より過激な右翼が政治活動をしている事実を知らないのだろうか??
日本なんか、中国人が暴動を起こしたって、極々一部の右翼が、ひっそりペンキを塗ったり、エアガンを撃つ程度だ。
中には、焼身自殺をするような、ワケのわからない抗議もあるけど、自分が燃えているのであり、放火とは違う。
ドイツの右翼は、人殺しだって平気でするんだよ。
ドイツの平和教育や反省なんか、そんな程度なのだ。
しかも、日本のやったことと、ドイツナチスのやったことは全然問題が違う。

今度の暴動で、日本が謝る必要なんか、もう、絶対に無い。
でも、TVじゃなぜか、中国も悪いけど、日本も悪い・・・とか、生ぬるいことをやる。
そんな対応だから、いつまでも中国や中国人に「外交カード」にされるのに。
向こうが勝手に暴動を起こした今回ですら、日本が反省しろ!と言われるなんて・・・あんまりすぎる。
暴動と歴史、暴動と領土問題、暴動と常任理事国入りは、別問題だと、ナゼはっきり主張できないのだろう。
暴動が起こった原因は中国人の「愛国無罪」と中華思想にあるのだ。


常識が通用しない国に暴動で恫喝されて「反省」なんて、とんでもない理不尽だ。