おやき調理中に倒れる

8日午前8時ごろ、長野県須坂市豊丘の「須坂市豊丘活性化施設(通称そのさとホール)」
で、おやきを作っていた同市内の60代の主婦4人が倒れ、病院に運ばれた。4人は意識が
あり、命に別条はないという。一酸化炭素中毒を起こした可能性があり、須坂署が詳しい原
因を調べている。

同市農林課によると、女性らは室内でプロパンガスを使い、業務用の大きめの蒸し器でおや
きをふかしていた。クーラーを使用していたため、窓を閉め切り、換気扇をつけていたとい
う。

「そのさとホール」は同市が運営する農産物加工施設で、女性らは、地域の活動のおやつと
しておやきを作っていたという。

地域の集まりで食べるおやきを一生懸命100人分も作っている間に
気分が悪くなって倒れたらしい。。。。
それにしても、田舎の人って大変だ。
今日みたいなとても暑い日に集まるのだけでもシンドイのに、
100人分の「おやき」を生地から作って蒸さないとならないなんて・・・・・・・・
それに、「おやき」は冬の食べ物じゃなかったっけ?
誰か断れなかったのかなぁ。。。。。もっと涼しい時にしましょうよ〜とか、
作るならもっと簡単に涼しく作れる食べ物にしましょうよ〜とか・・・


よりによってこの蒸し暑い時期に「おやき」を蒸して倒れなくても・・・


なんだか不謹慎ですが、ほのぼのとしたニュースなので記録しときま〜す。