米・チャイルドポルノ援交少年

http://cnn.co.jp/usa/CNN200604050005.html
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ポルノサイトの少年、米下院委員会で証言
2006.04.05 Web posted at:  15:18  JST - CNN/AP ワシントン

インターネットのウェブカムを使い、
幼児性愛者を相手に5年間金を稼いでいた米少年が4日、
米下院エネルギー商務委員会で証言した。 
ジャスティン・ベリー君(19)は昨年、
約1500人の「顧客」情報を当局に提出したが、司法省の対応が遅れたことを指摘。
「政府がすぐ動いてくれると思っていたが、ぼくが間違っていた」と語った。 
ベリー君はカリフォルニア州ベーカーズフィールドに住んでいた13歳当時、
プロバイダーからウェブカムを入手。
両親が離婚し友人も少なかったベリー君は、
同年代の友達を作ろうとサイト「スポットライフ・ドットコム」に自身の画像を掲載した。
しかしその直後から幼児性愛者らが反応し、数週間後にはある男性から、
ベリー君の脱衣画像に50米ドルを払うという申し入れがあった。
男性がベリー君のために
オンライン決済システム「ペイパル」の口座を開設したことを契機に、
ベリー君は幼児性愛や薬物がまん延する裏の世界に引き込まれてしまった。 
米紙ニューヨーク・タイムズは昨年12月、
半年間の取材を踏まえてベリー君の記事を掲載。
ベリー君は取材協力とともに、
犠牲になっている他の子どもたちの情報を当局に提供することを承諾した。 
記事を執筆した記者によると、
ベリー君が提出した多数の証拠に基く逮捕者は、今のところわずか1人にとどまっている。
記者は同委員会で、
「政府が(ベリー君から)情報を入手してから、
直接危険にさらされている子どもが救出されるまで50日以上かかった。
犯人の一部は文字通り特定されているのに、逮捕に至っていない」
と述べ、米当局を批判した。 
司法省報道官は児童ポルノや虐待に関する案件がここ10年で3倍に増えており、
ベリー君の案件を捜査している部署の仕事量も
ここ4年間で450%増加したと説明する一方、
幼児性愛者からの子どもの保護が最優先事項の1つであることを強調した。
司法省側の証言は6日に予定されている。

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「アンタは人の邪気を喰って生きる因縁喰いだから、
このままだと早死にするよ!!」

と、この前TVで細木数子が、食事を奢ってもらってばかりいる援交女を罵っていたけど、
その食事援交女よりも、はるかに汚い「因縁喰い」援交をしているアメリカ人がいる。
上記掲載記事のチャイルドポルノの「犠牲者でありヒーロー」
ジャスティン・ベリー君(19)だ。

離婚した母子家庭だったジャスティン君は13歳の頃、
「同世代の友達を作る為に」ウェブカムを使用するサイトへ行った。
すると、スグに変態の小児性愛者の50ドルに釣られて、
云われるがままに上半身を脱いでしまう。
そんな簡単にー!?だけど、母子家庭の13歳にとって50ドルは大金なので、
シャツを脱ぐ程度なら、まだ出来心の範疇。仕方ないといえなくも、ない。

しかし、ジャスティン君はこれだけでは済まなかった。
これを皮切りとして、
邪気を喰らう因縁喰いトンデモ援交を開始してしまう。

「不在の父への愛」→(本人と周辺の弁)を満たす為に、
次々と顧客のニーズに応える孤独で「可哀相な」ジャスティン君は、
上半身どころか、全裸、オナニーまでウェブカムでで大公開。

一見、美少年にみえるジャスティン君は、
13歳〜18歳の5年間で1500人もの
「ご贔屓さん」がついてしまう。
小児性愛者がジャスティン君の為に開設した口座は、
50ドルどころか「打ち出の小槌」状態だったに違いない。

そんな、銭ゲバの援交少年・・・いや、
「父親への愛」に飢えた、変態の要求を断らない孤独なジャスティン君だけど、
突然、5年間も「強制」され続けていた援交に、「自ら」やっと終止符をうつ。

多分だけど、
18歳になるとチャイルドポルノが普通のポルノになっちゃって、
以前のように儲からないから〜か、
一度、ネットに画像を公開すると、絶対に取り消せないことにようやく気付き、
小児性愛界で超有名になりすぎた己のH画像が、永遠に残ることへの恐怖に慄き、
遅まきながら「モラルと自制心」が目覚めたのではないだろうか。遅すぎるけどね。

そうして、「倫理」に目覚めたジャスティン君は、自己保身の為・・・じゃなく、
「世の為、人の為」に、犯罪者の顧客情報を警察にタレ込んだ。
さすが、5年もの長期にわたり1500人の変態から金を巻き上げた、
邪気を喰らう因縁喰い援交少年だけある。
金に転んでもタダでは起きないってことらしい。

その後、「正義」のジャスティン君は、警察がスグ動かなかったことを非難するわ、
NYタイムズに取材されちゃうわ、
下院議員の前で「チャイルドポルノ犠牲者」として証言するわで大忙し。
いつのまにやら、
金銭欲に負けて変態の要求を断らなかっただけの銭ゲバが、
「ヒーロー」のようになってしまった。

確かに、
犯罪者である小児性愛者の個人情報を提供したのは、犯罪の撲滅に一躍かうかもだけど、
18歳になるまで、
自らの意志でH画像を晒し続けていた銭ゲバ少年を英雄扱いするアメリカって・・・
やっぱり、どっか狂っている

例によってヒーロー大好きなCNNは、
自分の価値をよ〜くわかっている、
ちょっと可愛いジャスティン君が、TV用に指定したに違いない素敵フォトを、
まるで芸能人のように何枚も映しながら、精神科医の解説を放送していた。
それによれば、ポルノ出演は「父への愛に飢えた少年の代償行為」で、
「可哀相な犠牲者」ジャスティン君には「癒しが必要」なのだそうな・・・・
絶対に、犯罪者にたかった少年も悪いとはならない。

これが細木数子なら、問答無用で、
「アンタは人の邪気を喰ってる因縁喰い!だから早死!!」って罵るところだ。
っていうか、日本では、こんな援交少年が「犠牲者」としてTVに登場したり、
国会議員の前で偉そうに証言するなんて、発想自体がない。
アメリカでは一緒くただけど、日本では援交と幼児虐待は、別モノなのだ。

「癒される必要のある」と精神科医が云っていた、面の皮の厚いジャスティン君は、
今後、チャイルドポルノ禁止活動家になるらしい。
コイツはどこまでも、チャイルドポルノ界の邪気を喰らい続けるつもりらしいのだ。
マジに呆れ果ててしまう。
もしかして、
これこそホンモノの「賢い因縁喰い」なのかも。

なんでも逆手にとってしまうアメリカの援交少年・・・・・恐るべし。
っていうか、気持ち悪い。