ジャーナリスト鳥越俊太郎の金銭感覚

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鳥越氏「手術費3500円」の波紋…闘病ドラマ台無し 


直腸がんにかかったことを公表し、
切除手術をうけたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(65)が4日朝、
テレビ朝日系の情報番組「スーパーモーニング」に生出演した際、
一般的に数十万円かかる手術費について「3500円だった」と勘違い発言。
同局に問い合わせや苦情の電話が殺到する騒ぎになっていたことがわかった。

問題の発言があったのは、
特別企画「完全密着 鳥越俊太郎がん闘病記“カメラを回すんだ”
 自ら被写体に…衝撃の告知から30日間全記録」でのこと。
鳥越氏はコメンテーターを務める同番組で先月3日にがんを公表し、都内の病院に入院。
6日に切除手術を受け、29日に正式退院したばかりで、この日は復帰初日だった。

企画は公表から切除手術を受ける過程の一部始終を追ったもので、
この中で鳥越氏は「手術費は3500円だった」と発言。
これに対し、視聴者から「本当にそんなに安いのか」
「いいかげんなことを言うな」などの電話がテレビ朝日に30件以上も殺到した。

番組ではエンディングで鳥越氏が「事実を確認して、7日の放送で報告します」とコメント。
放送終了後、スタッフが病院に確認したところ、治療費の請求明細書の一部にある、
保険外診療分の費用「3500円」を
鳥越氏が手術費の全額と勘違いしていたことがわかったという。

病院側にも問い合わせがあり、担当者は「明細書の字が小さくて勘違いしたのか…。
合計金額が記されていたので、わかるはずだが」と困惑した様子で話した。

鳥越氏は本紙の取材に
「明らかな私のミス、勘違い。7日の放送できちんと訂正しておわびします」と恐縮していた。

がん治療に際し、「自分なりに闘う姿勢を示し、
同じ境遇の人に『ああすれば治るんだ』と思ってもらえれば、
私の心の支えにもなる」と話していた鳥越氏。
企画は生死を賭けた感動的なドラマだったが、
視聴者の関心の高い医療問題だけに、ジャーナリストとして“失言”は痛かった。

(夕刊フジ 11月04日 17時00分)

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確かに痛い。
手術が3500円だったと、
何の疑いも持たずに、復帰初日の生死を賭けた自分のドキュメントで放送してしまう
鳥越はイタすぎる。
もしかすると、癌が脳に転移しちゃってるのかもしれない。


でもさ・・・・・放送で流すのに、誰もチェックしなかったのだろうか?
どう考えても、3500円なんてアリエナイのに。
3万5千円だってアリエナイのにだよ!?
ひょっとして・・・鳥越って、日本のお金のレートを知らないのだろうか?
それか・・・幼稚園児みたいな金銭感覚なのだろうか?
いやいや・・・・実は自分のお財布を持ったことがないどこかの国の王族で、
執事か爺やがお財布を持って後ろからついてくる生活を、癌になるまで送っていたとか?


・・・・・・・・・・3500円の勘違いが、
どうしようもない程に仕方なかったことにしてあげてもいい。
でも、その値段があまりにも安すぎる!書類が間違ってないのかな??とすらならなかったジャーナリスト鳥越・・・・(哀)
大丈夫なのか??なんだか、背筋が少し寒くなる金銭感覚だ。
こんな鳥越の奥さんも可哀相。。
3500円で買い物したら、そんな大金を何に使った!?…なんて怒られてしまうんじゃ?

どっちにしろ、浮世離れな金銭感覚を持つジャーナリスト鳥越の今後に注目したい〜!!



そのニュースちょっと待った!