氷の微笑2〜!?
シャーロット・ランプリング、シャロン・ストーン主演の『氷の微笑2』へ出演 『スイミング・プール』で55歳を過ぎても美しい裸体を披露したシャーロット・ランプリングが、 『氷の微笑』の続編『ベイシック・インスティンクト2:リスク・アディクション』(原題)へ出演することが明らかになった。 前作から引き続きキャサリン・トラメル役にシャロン・ストーンが扮する同作は、 サンフランシスコからロンドンへ引っ越したキャサリンが再び犯罪に関係するという内容で、 キャサリンに惑わされる主演男優には『コレリ大尉のマンドリン』のデヴィッド・モリッシーが扮する。 ランプリングはモリッシー扮する犯罪心理学者の友人の精神科医役を演じ、 『キングダム・オブ・ヘブン』のデヴィッド・シューリスも共演し、 元イングランド代表のサッカー選手スタン・コリモアも小さな役柄で出演することが決まっている。 監督は『容疑者』のマイケル・ケイトン=ジョーンズがあたり、撮影は今週からロンドンで開始される予定だ。
マイケル・ダグラスが出ないだけでなく、
オランダの独特な変態描写に定評のある監督ポール・バーホーベンが演出しないというだけで、大丈夫か??となる。
そりゃ、シャロン・ストーンが出演しないと無意味だけど、
ギラギラしたマイケル・ダグラスと、ギラギラを演出するのがこの上なく巧いバーホーベンがいない「氷の微笑」って、
どんな風になるだか想像もできない。
監督がマイケル・ケイトン=ジョーンズってのも・・・・なんだかなぁ〜だ。
この人の映画は、「ボーイズ・ライフ」「スキャンダル」「メンフィス・ベル」「ドク・ハリウッド」「ジャッカル」と、なぜか殆ど観ているけれど、
常に、それ以上でも以下でもないのばっか。ヌルい映画ばかりなのだ。
シャロン・ストーンは、自分の言いなりになってくれそうな監督じゃなきゃ出演せん!と、我儘を言ったんだろうか?
なんでこの人なの?って思う、不可解な人選だ。
でも、期待できる人選も・・・!
なんと私が大好きな女神〜シャーロット・ランプリング様が出演するらしい。
もしかして、シャロン・ストーンとレズシーンとかあるんだろうか〜少し楽しみ♪
ふと思ったが、ランプリングが出演していた「スイミング・プール」の監督のフランソワ・オゾンが、「氷の微笑2」を監督すれば面白いのになぁ・・・
オゾンは、毒気のあるエッチで怖い映画が多いからうってつけなのにー。