フジ子・ヘミングは恩知らず。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050307-00000010-nks-ent
フジ子・ヘミングが新著のサイン会 日本で初めてサイン会を行ったピアニストのフジ子・ヘミング 聴覚障害を乗り越え、世界的ピアニストとして活躍中のフジ子・ヘミング (年齢非公表)が6日、東京・新宿の福家書店で新著「Esprit de Paris」 のサイン会を行った。 著書では、名前が知られるきっかけになった99年放送のNHKドキュメンタリ ー番組に言及。 同局スタッフが没落したフジ子を取材したかったのに実際は大人気だった ため番組をお蔵入りさせようとしていたことを暴露。 放送の3日前に「放送しないと首をつって死んでやる」と電報を打ち同局が 翻意したという。 フジ子は「内容は真実。NHKの担当者は私のことをよく知らなかった。 演奏を聴いても美しいと思わない人もいっぱいいるけど、そういう人だった 」とバッサリ。 著書には業界初というインタビューCDも付いている。 (日刊スポーツ) - 3月7日9時48分更新
声を大にして言いたい。
フジ子・ヘミングは世界的ピアニストじゃありませんから。
彼女は、99年のNHKドキュメント番組で、
日本でだけ人気が出た、特殊なピアニストだ。
世界的なピアニストになりそびれた、ピアニストなのだ。
本人はいつの間にかそれを忘れて、
日本でチケットとCDが売れるキッカケになった番組にケチをつけている。
売れたモノ勝ちとはいえ、
こんなに傲慢な奴だったとは・・NHKの担当者に感謝しろよ!フジ子!
あのドキュメント番組があってこその、フジ子・ヘミングじゃん。
フジ子・ヘミングのファンには悪いけど、
この人のピアノは、「世界的」じゃないことだけは確かだ。
好きな人が、お金を払って聴くのはいいけど、
コレが世界的だなんて本人が言っても、信じちゃいけない。
フジ子・ヘミングは、キワモノのピアニストでしかないのだ。
過去、脚光を浴びたことがある、挫折したピアニストなのだ。
こんなのが「世界的」なんて・・
本当に頑張ってピアニストを目指している人に悪いと思う。