コリン・ファレルが来年1月初来日

 【ロサンゼルス16日(日本時間17日)=千歳香奈子通信員】
ハリウッドで「ポスト・ブラピ」と呼ばれる俳優コリン・ファレル(28)
が、来年1月中旬に初来日することが17日、分かった。

製作費200億円の主演映画「アレキサンダー」(オリバー・ストーン監
督、来年2月公開)のPRが目的。演技力とセクシーさがブラッド・ピッ
ト(40)の若手時代を思わせ、話題作出演が相次いでいる。この日はロ
ス市内で試写会に出席、大作完成を祝った。

ファレルが黒のクリスチャン・ディオールのスーツ姿で登場すると、沿道
の約3000人のファンが熱狂した。約20分間もサインや記念写真に応
じた主役は、「オスカー? 僕はそういうのは、気にしないんだ。やるこ
とやって楽しんだから」と上機嫌だった。

正当派二枚目から悪役までこなす演技力とワイルドなセクシーさを武器に
、ポスト・ブラッド・ピットと呼ばれる存在。
007シリーズのピアース・ブロスナン(52)の後継者としてボンド役
の候補に挙がほどの大物に成長した。
これまで来日機会は何度かあったが、撮影が切れ目なく続き、機会を逃し
てきた。
初来日について関係者は「代表作になるという自信の現れでは」と話した。

「アレキサンダー」は、総製作費200億円の超大作。
32歳で大帝国を築いた英雄アレキサンダー大王の壮絶な生きざまを描く。
アカデミー賞監督のストーン監督が「アキレスやヘラクレスよりもすごい
史上最強の戦士」とほれ、32年前から映画化を熱望していた。

ファレルと比較されるピットは今年、映画「トロイ」で、「アレキサンダ
ー」から約1000年さかのぼる時代のギリシャ軍の英雄アキレスを演じ
た。
ピットの“後継者”として偶然にも、同ジャンルの歴史スペクタクル作品
に出演する因縁にも恵まれた。

コリン ファレル [ポスター]

コリン・ファレルが『ポストブラピ』だったとは初耳。
全然タイプが異なると思うんだけどー違うのかなぁ。
コリン・ファレルは確かに男前。とってもワイルド〜♪だけど、
私に言わせるとブラピとちょっと違う。てーか、全然違う。
それはコリン・ファレルは映画以外ではスキがありすぎる外見だってこと。
彼は映画と実像に差がある。それも・・その差が思った以上・・大きい。
ハッキリ言えば、映画以外で写真を撮られている時「えっ!?これがあのコリン・ファレル???」という位、外見がダメダメな時があるのだ。
少し前のキアヌも映画と素に差があったけど、ただ太っていただけで、不細工だったことは決してない。
太って不細工に見える時があるコリン・ファレルは「ポストブラピ」で売るならもう少し気をつけなきゃ・・って心配してしまうー。


別にファンじゃないけど、ブラピは驚く程にカッコ悪いことがない。
オフにデブってる所を見たことない。
どんなにムッサイ恰好をしてても、隠し撮りで素っ裸を撮られても、常にスターオーラ炸裂〜☆キラキラしてるのだ。
隠し撮りにスターオーラの人って・・そういない。


コリン・ファレルが日本へ来るなら、撮影時の気張った外見で来て欲しい。
コリンが緩んだ雰囲気の時は決まってヒゲが濃く、熊系になっているのだ。
熊系で印象付けられて終わるには惜しいハンサムさんだからーせめてヒゲだけは剃って来て欲しい。


そーいえばー、ジュリア・ロバーツってナゼ日本へ来ないのか。
噂では飛行機と日本が嫌いだそうだけど、ヨーロッパへ飛行機で行ってるからただ単に日本が嫌いなんでしょうねぇ。
そこまで嫌う理由って何なのか、ちょっと関心持ってしまう。
モデルか何かで売れなかった時代にイヤな思いをしたのだろうか?
嫌いなら無理してこなくていいけど、超有名スターでただの一度も来日しないとはねぇ。
シュワルツェネッガーみたく商売人根性ないだけ女優魂あるってことか。
ある意味偉いよなぁ〜金に転ばないんだもん。